三重県四日市にて萬古焼の茶道具を手がける窯元 南景製陶園による高台碗。
「貫入」とは、素地と釉薬の収縮の違いによって釉薬の表面に入る細かな亀裂のこと。
その亀裂に墨を浸透させ、模様がくっきりと浮かび上がらせた墨貫入は、貫入のヒビの美しさがより引き立ちます。
手のひらにすっぽりと収まる小ぶりな湯呑み碗は、茶托と合わせて、お客様のおもてなしにもぴったりです。
多少の吸水性がありますので、貫入部分にはお茶やコーヒーの濃い色素は染み込みます。
使い込むほどに味わい深くなる風合いの変化をお楽しみください。
いつの時代も誰にとっても、自由にお茶を楽しめるように、そして変わらないお茶文化が継承されますように。
[ 貫入釉について ]
・洗浄には中性洗剤などをご利用ください。研磨剤付きスポンジ、金属製たわし、クレンザー等のご使用はおやめください。器を傷つける恐れがあります。
・原材料に微量の酸化金属が入った陶土を使用しており、表面に黒く斑が出る場合がございますが、商品の風合いとしてお楽しみください。
・急な温度変化は破損の原因となります。お取り扱いには十分ご注意下さい。
・使い始めは、まれにビシッと貫入の入る音がする場合がありますが、問題なくご使用いただけます。
size : W 74×H 55 (mm) / 100 (cc)
material : 炻器 (貫入釉)
※電子レンジ・食洗機・直火はご使用いただけません。