アーチ状に湾曲した陶板の端4点に、細い糸を設置した可変性の高い作品。
硬質な陶の質感と、軟質な糸の質量のバランスがとても繊細で美しい佇まい。
周りの空気ごと作品へ内包してしまうような許容力を持ち合わせたこの作品はとても心地良く空間へと作用します。
material:陶、糸
size:W130 × D100 × H110 (mm)を主体とする可変
made in japan
北林 加奈子
1990年東京都生まれ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。陶に糸や木、ガラス、ウールなどの異素材を組み合わせる彫刻、インスタレーションを中心に作品を発表している。