






海岸の砂を粘土に混ぜ込み焼成するという、独自の技法で表現を行う入江佑子さん。
まるで海から引き上げられたかのような珊瑚のオブジェ。繊細でありながら自然の荒々しさも感じる造形は、ずっと眺めていたくなる美しさです。
空間に置いてあるだけでも存在感がありますが、入江さんはまさかのスマホスタンドとして使っているそうです。アクセサリーを掛けてもよいかもしれません。
material:ceramic
size:約W170 × D150 × H120 mm
made in japan
[ 注意事項 ]
・1点ずつ手作業で制作しているため、大きさや形に個体差がございます。
入江 佑子(いりえ ゆうこ)
1980年京都生まれ。京都造形芸術大学にて陶芸を学び、2015年にはDona ceramic studioを立ち上げる。陶器の新たな可能性を追求し、器や花器、オブジェやアクセサリーなど、幅広い作品を制作。