










20世紀を代表する彫刻家 Isamu NoguchiによるAKARI。
太陽の光や、月の光が部屋に射しこむように、和紙を透かして空間を照らす柔らかな灯り。
竹ひごと和紙を使い、岐阜提灯の熟練の職人によって1点ずつ作られています。
イサムノグチは、35年をかけて200種類以上のAKARIを生み出しました。
近代化した生活の中で自然光に近い優しい灯りは、どのような空間にも溶け込む照明彫刻作品です。
適合ランプ : 40W形LED 口金E26
※40W形LED、中間スイッチ付き2mコード付属
material : 鉄 / 竹ひご / 和紙
size:W260 × H430 mm
made in japan
Isamu Noguchi (イサムノグチ)
1904年ロサンゼルスに生まれる。父は詩人の野口米次郎、母は作家で教師のレオニー・ギルモア。彫刻だけにとどまらず、家具や照明、空間デザインなどさまざまな取り組みを行う。1951年、光の彫刻AKARIの制作を開始。イームズやジョージネルソンと同じミッドセンチュリー時代を生きたデザイナー。